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§
クランピングレバー
/
テンションフランジ
:
クランピングナット

スイッチオンロック
$
標準保護カバー
£
切断研磨ディスク/粗削り研磨ディスク
|
テンションレンチ
3.2 正しい使用
本書で説明している製品は、 手持ち式電動アングルグラインダーです。 このアングルグラインダーは、 金
属および鉱物母材の切断研磨および粗削り研磨用のものです。 乾式の研磨/切断のみに使用してください。
このアングルグラインダーを接続する主電源が銘板に表示されている電圧、 周波数と一致することを必
ず確認した上で使用してください。
• 鉱物母材の切断研磨、 切込みおよび粗削り研磨は、 必ず適切な保護カバー (オプションでお求めいた
だけます) を使用して行ってください。
• 一般にコンクリートあるいは石材などの鉱物母材に対する作業には、 適切なHilti 集じん機に合わせて調
整された集じんカバーを使用されることをお勧めします。 これによりユーザーを保護し、 本体および先
端工具の寿命を延ばすことができます。
3.3 本体標準セット構成品
アングルグラインダー、 サイドハンドル、 標準保護カバー、 フロントカバー、 テンションフランジ、 クラ
ンピングナット、 テンションレンチ、 取扱説明書。
その他の本製品用に許可されたシステム製品については、 弊社営業担当またはHilti サービスセンター、
またはwww.hilti.com でご確認ください。
3.4 再始動ロック
停電の後、 本体は ON/OFF スイッチがロックされていると自動的には始動しません。 ON/OFF スイッチ
を一旦オフにしてから改めて押す必要があります。
3.5 DG-EX 100/4" または DG-EX 115/4.5" 研磨作業用集じんカバー (アクセサリー)
2
研磨システムは、 ダイヤモンド研磨ディスクを使用しての鉱物母材のあまり頻繁ではない研磨にのみ適し
ています。
注意 このカバーによる金属の加工は禁止されています。
3.6 DC-EX 100/4" C 切断作業用集じんカバーまたはDC-EX 115/4,5" C コンパクトカバー (アクセサ
リー)
3
レンガおよびコンクリートの切断研磨にはコンパクトカバーを使用してください。
注意 このカバーによる金属の加工は禁止されています。
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04

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3.7 保護カバー用フロントカバー
4
金属母材を加工する際に、 ストレート粗削り研磨ディスクを使用した粗削り研磨、 および切断研磨ディス
クを使用した切断研磨を行う場合は、 フロントカバー付き標準保護カバーを使用してください。
4 消耗品
使用できるのは、 最大Ø 100 mm またはØ 115 mm 用の、 回転数 11500 min-1 以上で 80 m/s のカット速
度に対応した繊維強化合成樹脂ディスクのみです、 最大粗削り研磨ディスク厚さは 6.4 mm、 最大切断研磨
ディスク厚さは 2.5 mm です。
ディスク
用途
略号
母材
アブレーシブ切断研磨ディスク
切断研磨、 切込み
AC­D
金属
ダイヤモンド切断研磨ディスク
切断研磨、 切込み
DC­D
鉱物
アブレーシブ粗削り研磨ディスク
粗削り研磨
AG­D、AF­D、AN­D 金属
ダイヤモンド粗削り研磨ディスク
粗削り研磨
DG­CW
鉱物
ディスクと装備の組合せ
項目 装備
AC­D
AG-D
AF-D
AN-D
DG­CW
DC­D
A
保護カバー
X
X
X
X

X
B
フロントカバー (A との組合
せ)
X





C
DG­EX 100/4 ま た は
DG­EX 115/4.5" 表面カバー




X

D
DC­EX 100/4" ま た は
DC­EX 115/4.5"-C コンパクト
カバー (A との組合せ)





X
E
サイドハンドル
X
X
X
X
X
X
F
クランピングナット
X
X
X
X
X
X
G
テンションフランジ
X
X
X
X
X
X
5 製品仕様
5.1 アングルグラインダー
注意事項
発電機または変圧器を使用しての作業の場合は、 それらは本体の銘板に記載されている定格電力より
2 倍以上大きな出力がなければなりません。 変圧器または発電機の作動電圧は、 常に本体の定格電
圧の +5 %...-15 % の範囲になければなりません。
本体の銘板に記載されている定格電圧と周波数、および定格電力または定格電流を確認してください。
AG 100-7 S/
AG 115-7 S
AG 100-7 D/
AG 115-7 D
AG 100-8 S/
AG 115-8 S
AG 100-8 D/
AG 115-8 D
定格電流
100 V
7.2 A
7 A
•/•
•/•
110 V
6.5 A
6.4 A
•/•
•/•
220...240 V •/•
•/•
3.4 A
3.4 A
定格周波数
50 Hz … 60 Hz 50 Hz … 60 Hz 50 Hz … 60 Hz 50 Hz … 60 Hz
回転数
11,500/min
11,500/min
11,500/min
11,500/min
5.2 その他の事項
AG 100-7 S/D、 AG 100-8 S/D
AG 115-7 S/D、 AG 115-8 S/D
最大ディスク直径
100 mm
115 mm
粗削り研磨ディスクまたは切断
研磨ディスクの許容カット速度
80 m/s
80 m/s
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04

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AG 100-7 S/D、 AG 100-8 S/D
AG 115-7 S/D、 AG 115-8 S/D
最大粗削り研磨ディスク厚さ
6.4 mm
6.4 mm
最大切断研磨ディスク厚さ
2.5 mm
2.5 mm
ネジ山径
M10
M14
ネジ山長さ
11 mm
15 mm
重量 (EPTA プロシージャ
01/2003 に準拠)
1.9 kg
2.0 kg
5.3 騒音および振動値について (EN 60745 準拠)
本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、規格に準拠した測定方法に基づいて測
定したものです。 電動工具を比較するのにご使用いただけます。 曝露値の暫定的な予測にも適しています。
記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。 電動工具を他の用途で使用したり、
異なる先端工具を取り付けて使用したり、手入れや保守が十分でないまま使用した場合には、データが異な
ることがあります。 このような相違により、 作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。
曝露値を正確に予測するためには、 本体のスイッチをオフにしている時間や、 本体が作動していても実
際には使用していない時間も考慮しなければなりません。 このような相違により、 作業時間全体で曝露値
が著しく低くなる可能性があります。
作業者を騒音および/または振動による作用から保護するために、他にも安全対策を立ててください(例:
電動工具および先端工具の手入れや保守、 手を冷やさないようにする、 作業手順の編成)。
騒音について (EN 60745 準拠)
サウンドパワーレベル (L
WA
)
101 dB(A)
排出サウンドプレッシャーレベル (L
pA
)
90 dB(A)
サウンドプレッシャーレベルの不確実性
(K
pA
)
3 dB(A)
合計振動値 (3 方向のベクトル合計)、 EN 60745 準拠
切断などの他の用途に使用した場合には、 振動値がここに記載した値から変化する可能性があります。
振動低減グリップを使用しての表面研磨
(a
h,AG
)
6.5 m/s²
不確実性 (K)
1.5 m/s²
6 ご使用前に
注意
負傷の危険。 先端工具は熱くなっていたり、 エッジが鋭くなっている場合があります。

取付け、 取外し、 調整作業および不具合の除去の際には保護手袋を着用してください。
6.1 サイドハンドルを取り付ける

サイドハンドルをいずれかのねじ込みブッシュにねじ込みます。
6.2 先保護カバーを取り付ける/取り外す

当該の保護カバーの取付け説明書に従ってください。
6.2.1 保護カバーを取り付ける
5
注意事項
保護カバーのコーディングは、 本体に対応した保護カバーのみが取り付け可能であることを確実なも
のにします。 加えてコーディングブリッジは、 保護カバーが先端工具に落下するのを防止します。
1. クランピングレバーを開きます。
2. コーディングブリッジにより保護カバーを本体ヘッドのスピンドルネックのコーディング溝に取り付け
ます。
3. 保護カバーを必要とされる位置に回します。
4. 保護カバーを確実に固定するためにクランピングレバーを閉じます。
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04

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注意事項
保護カバーはすでに調整ネジにより正しいクランプ直径に調整されています。 保護カバーを取り
付けた状態で固定力が小さすぎる場合には、 調整ネジを少し締めることにより固定力を強くする
ことができます。
6.2.2 保護カバーを調整する
6
1. クランピングレバーを開きます。
2. 保護カバーを必要とされる位置に回します。
3. 保護カバーを確実に固定するためにクランピングレバーを閉じます。
6.2.3 保護カバーを取り外す
1. クランピングレバーを開きます。
2. コーディングブリッジがコーディング溝と一致するまで保護カバーを回し、 取り外します。
6.2.4 フロントカバーを取り付ける/取り外す
7
1. フロントカバーの閉じた側を標準保護カバーにロックするまで取り付けてください。
2. フロントカバーを取り外すには、 フロントカバーのロックを開いて標準保護カバーからフロントカバー
を取り外します。
6.3 先端工具を取り付ける/取り外す
注意
負傷の危険。 先端工具は熱くなることがあります。

先端工具を交換する際には保護手袋を着用してください。
注意事項
切断性能または研磨性能が明らかに低下したなら、 ダイヤモンドディスクは直ちに交換する必要があ
ります。 一般的に、 ダイヤモンドセグメントの高さが 2 mm(1/16 インチ) 未満になったら交換す
る必要があります。
その他のタイプのディスクは、 切断性能が明らかに低下した場合、 あるいは作業中にアングルグラ
インダーの部品 (ディスクを除く) が作業対象と接触した場合には直ちに交換する必要があります。
アブレーシブディスクは有効期限が切れたなら交換する必要があります。
6.3.1 先端工具を取り付ける
8
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
2. テンションフランジを清掃します。
3. テンションフランジをスピンドルに取り付けます。
4. 先端工具を取り付けます。
5. クランピングナットを装着した先端工具に合わせて締め付けます。
6. スピンドルロックボタンを押して、 その状態を保ちます。
7. テンションレンチでクランピングナットを締め付け、 続いてスピンドルロックボタンから指を放しま
す。
6.3.2 先端工具を取り外す
1. 電源プラグをコンセントから抜きます。
注意
破損および故障の危険。 スピンドルが回転しているときにスピンドルロックボタンを押すと、 先端
工具が外れることがあります。

スピンドルロックボタンは必ずスピンドルが停止している状態で押してください。
2. スピンドルロックボタンを押して、 その状態を保ちます。
3. テンションレンチを取り付けて、 反時計方向に回してクランピングナットを緩めます。
4. スピンドルロックボタンから指を放して先端工具を取り外します。
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04

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7 ご使用方法
7.1 研磨
注意
負傷の危険。 先端工具は、 突然停止したりひっかかることがあります。

本体はサイドハンドルを付けて使用し、 常に両手で確実に保持してください。
7.1.1 切断研磨

切断研磨の場合は、 適度に送りながら作業し、 本体または切断研磨ディスクを傾けないようにします
(切断面に対して約 90°)。
注意事項
成形材および小型の角パイプは、 切断研磨ディスクの接触断面をできるだけ小さくすることに
よって最も効率よく切断することができます。
7.1.2 粗削り研磨
注意
負傷の危険。 切断研磨ディスクが破損して飛散した破片により負傷することがあります。

切断研磨ディスクは決して粗削り研磨に使用しないでください。

本体を 5°...30° のアプローチ角度で、 適度な圧力をかけながら前後に動かします。

作業材料は熱くなりすぎたり変色することがなく、 凹凸なく仕上げることができます。
7.2 スイッチのオン/オフ
7.2.1 スイッチオン (AG 100­7S、 AG 100­8S、 AG 115­7S、 AG 115­8S)
1. 電源プラグをコンセントに差し込みます。
2. ON/OFF スイッチの後部を押します。
3. ON/OFF スイッチを前方にスライドさせます。
4. ON/OFF スイッチをロックします。

モーターが作動します。
7.2.2 スイッチオフ (AG 100­7S、 AG 100­8S、 AG 115­7S、 AG 115­8S)

ON/OFF スイッチの後部を押します。

ON/OFF スイッチはオフ位置になりモーターが停止します。
7.2.3 スイッチオン (AG 100­7D、 AG 100­8D、 AG 115­7D、 AG 115­8D)
9
注意事項
作業者は、 安全トリガー一体型の ON/OFF スイッチによりスイッチ機能をチェックして本体が意
図せず始動するのを防ぐことができます。
1. 電源プラグをコンセントに差し込みます。
2. ON/OFF スイッチをロック解除するには安全トリガーを押します。
3. ON/OFF スイッチを完全に押し込みます。

モーターが作動します。
7.2.4 スイッチオフ (AG 100­7D、 AG 100­8D、 AG 115­7D、 AG 115­8D)

ON/OFF スイッチから指を放します。

安全トリガーは自動的にロック位置に戻ってモーターが停止します。
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04

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8 手入れと保守
注意事項
安全な作動のために、 必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。 本製品向けに弊社
が承認したスペアパーツ、 消耗品およびアクセサリーは、 最寄りのHilti サービスセンター、 また
www.hilti.com でご確認ください。
8.1 製品の手入れ
危険
保護絶縁の欠落による感電。 使用条件によっては、 金属の加工時に導電性の粉じんが本体内部に引
き込まれて保護絶縁に影響を及ぼすことがあります。

使用条件によっては、 固定式の吸じん装置を使用してください。

通気溝は頻繁に清掃してください。

予め漏電遮断機 (RCD) をオンにしておいてください。
警告
電流による危険。 電気部品の誤った修理は重傷事故の原因となることがあります。

電気部品の修理は、 必ず専門の知識を有する電気技術者に依頼してください。

通気溝が覆われた状態で本製品を使用しないでください。 通気溝を乾いたブラシを使用して注意深く掃
除してください。 本製品内部に異物が入らないようにしてください。

本製品、 特にグリップ表面を乾燥させ、 清潔に保ち、 オイルやグリスが付着しないようにしてくださ
い。 洗剤、 磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用しないでください。

定期的に、 少し湿した布で本体表面を拭いてください。 スプレーやスチームあるいは流水などによる清
掃は避けてください。
注意事項
導電性のある母材 (金属、 カーボンファイバーなど) で頻繁に作業する場合には、 保守間隔を
短くする必要が生じることがあります。 作業場に関するお客様ご自身による危険分析に注意して
ください。
8.2 手入れと保守を行った後の点検

手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 すべての安全機構が取り付けられ、 正常に作動するか点検して
ください。
9 搬送および保管
• 電動工具は先端工具を装着した状態で搬送しないでください。
• 電動工具は常に電源プラグを外して保管してください。
• 本体は、 乾燥している場所に、 子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してくださ
い。
• 電動工具を長距離にわたって搬送したり長期にわたって保管した後には、 使用の前に損傷がないか
チェックしてください。
10 故障時のヒント
この表に記載されていない、 あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、 弊社営
業担当またはHilti 代理店 ・ 販売店にご連絡ください。
故障
考えられる原因
解決策
本体が始動しない
主電源が供給されていない。

他の電動工具を接続して機能
を点検する。
電源コードまたはプラグの故障

修理スペシャリストに電源コー
ドおよびプラグの点検を依頼
し、 必要な場合には交換する。
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04

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故障
考えられる原因
解決策
本体が始動しない
カーボンブラシの摩耗。

修理スペシャリストに本体の点
検を依頼し、 必要な場合には
カーボンを交換する。
本体が作動しない。
本体の過負荷。

ON/OFF スイッチから指を放
し、 改めてコントロールスイッ
チを操作する。 続いて本体を
約 30 秒間アイドリングさせ
る。
本体機能がフルに発揮されな
い。
延長コードの導体断面積が不十分。 ▶ 十分な導体断面積を持つ延長
コードを使用する。
11 廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。 リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。 多くの国でHilti は、 古い電動工具をリサイクルのために回収しています。 詳細につい
ては弊社営業担当またはHilti 代理店 ・ 販売店にお尋ねください。
古い電気および電子工具の廃棄に関するヨーロッパ基準と各国の法律に基づき、 使用済みの電気工具は一
般ゴミとは別にして、 環境保護のためリサイクル規制部品として廃棄してください。

本体を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
12 メーカー保証

保証条件に関するご質問は、 最寄りのHilti 代理店 ・ 販売店までお問い合わせください。
13 EU 規格の準拠証明
メーカー
Hilti Aktiengesellschaft
Feldkircherstrasse 100
9494 Schaan
Liechtenstein
この製品は以下の基準と標準規格に適合していることを保証します。
名称
アングルグラインダー
機種名
AG 100-7 (S/D)
製品世代
03
設計年
2013
機種名
AG 100-8 (S/D)
製品世代
03
設計年
2013
機種名
AG 115-7 (S/D)
製品世代
03
設計年
2013
機種名
AG 115-8 (S/D)
製品世代
03
設計年
2013
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04

342
適用基準 :
• 2004/108/EG(2016 年 4 月 19 日まで)
• 2014/30/EU(2016 年 4 月 20 日以降)
• 2006/42/EG
• 2011/65/EU
適用規格 :
• EN 60745­1, EN 60745­2-3
• EN ISO 12100
技術資料管理者 :
• Zulassung Elektrowerkzeuge
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH
Hiltistraße 6
86916 Kaufering
Deutschland
Schaan, 05.2015
Paolo Luccini
(Head of BA Qualitiy and Process Management /
Business Area Electric Tools & Accessories)
Tassilo Deinzer
(Executive Vice President / Business Unit Power
Tools & Accessories)
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04

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1 문서 관련 기재사항
1.1 기호 설명
1.1.1 경고사항
본 제품을 다루면서 발생할 수 있는 위험에 대한 경고사항. 다음과 같은 시그널 워드는 기호와 함께 사용됩니다.
위험! 이 기호는 직접적인 위험을 표시합니다. 만약 지키지 않으면 심각한 부상을 당하거나 사망할
수도 있습니다.
경고! 이 기호는 특별히 중요한 안전상의 주의사항을 표시합니다. 만약 지키지 않으면 심각한 부상을
당하거나 사망할 수도 있습니다.
주의! 이 기호는 특별히 중요한 안전상의 주의사항을 표시합니다. 만약 지키지 않으면, 심각한 부상
또는 물적 손실을 입을 수 있습니다.
1.1.2 기호
다음과 같은 기호가 사용됩니다.
사용하기 전에 사용설명서를 읽으십시오.
적용 지침 및 기타 유용한 사용정보
보안경 착용
분당 회전수
분당 회전수
회전 속도 측정기
직경
보호 등급 II (이중 절연)
1.1.3 그림
본 지침에 나와 있는 그림은 원칙적으로 이해를 돕기 위한 것으로 실제 사양과 차이가 있을 수 있습니다.
이러한 숫자들은 사용설명서를 보기 위해 펼치면 겉표지에 있는 숫자들로, 해당되는 그림들을 찾을
때 참고하십시오.
그림에 매겨진 숫자는 작업 단계의 순서를 나타내며 텍스트에 매겨진 작업 단계 숫자와 차이가 있을
수 있습니다.
항목 번호는 그림 개요에서 사용됩니다. 제품 개요 단락에 나와 있는 기호 설명 번호는 상기 항목
번호를 나타냅니다.
1.2 본 문서에 대해

처음 이 제품을 사용하기 전에 본 사용설명서를 읽으십시오. 안전하게 작업하고 문제 없이 취급하기 위한
전제가 됩니다.

본 문서 및 기기에 나와 있는 안전 지침 및 경고 지침에 유의하십시오.

항상 기기에 있는 사용설명서를 잘 보관하고 기기는 반드시 본 지침과 함께 다른 사람에게 전달하십시오.
1.3 제품 정보
본 Hilti 제품은 전문가용으로 설계되어 있으며, 허가받은 자격을 갖춘 작업자만 조작, 정비 및 수리할 수
있습니다. 이 기술자는 발생할 수 있는 위험에 대해 특별 교육을 받은 상태여야 합니다. 교육을 받지 않은
사람이 기술된 제품을 부적절하게 취급하거나 규정에 맞지 않게 사용할 경우에는 기기와 그 보조기구에 의해
부상을 당할 위험이 있습니다.

형식 라벨에 있는 명칭 및 일련 번호를 다음과 같은 표에 옮기십시오.

대리점 또는 서비스 센터에 제품과 관련하여 문의할 경우 항상 상기 정보를 제시해주십시오.
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04

344
제품 제원
앵글 그라인더
AG 100-7 (S/D)
AG 100-8 (S/D)
AG 115-7 (S/D)
AG 115-8 (S/D)
세대
03
일련 번호
2 안전
2.1 안전상의 주의사항
다음 장에 제시된 안전상의 주의사항은 사용설명서 기준에 따라 준수해야 하는 전동공구에 대한 일반적인
안전지침을 포함하고 있습니다. 따라서 주의사항에는 이 기기와 관련이 없는 내용이 포함되어 있을 수 있습니다.
2.1.1 전동공구에 대한 일반적인 안전상의 주의사항
경고 모든 안전상의 주의사항과 지침을 읽으십시오. 안전상의 주의사항과 지침을 준수하지 않을 경우,
화재 위험이 있으며 감전 그리고/또는 중상을 입을 수 있습니다.
앞으로 모든 안전상 주의사항과 지침을 보관하십시오.
안전상 주의사항에서 사용되는 "전동 공구"라는 개념은 전원에 연결하여 사용하는 전동 공구(전원 케이블
있음)와 배터리를 사용하는 전동 공구(전원 케이블 없음)를 의미합니다.
작업장 안전수칙

작업장을 항상 깨끗이 하고 조명이 잘 들도록 하십시오. 어수선한 작업환경 또는 어두운 작업장은 사고를
초래할 수 있습니다.

인화성 액체, 가스 또는 먼지가 있어 폭발 위험이 있는 환경에서는 전동공구를 사용하지 마십시오.
전동공구는 먼지나 증기를 점화시킬 수 있는 스파크를 일으킵니다.

전동공구를 사용할 때, 어린이들이나 다른 사람들이 작업장에 접근하지 못하도록 하십시오. 다른 사람의
방해로 인해 기기를 통제하기 어렵습니다.
전기에 관한 안전수칙

전동공구의 전원 플러그가 소켓에 잘 끼워져야 합니다. 플러그를 절대 변형시켜서는 안됩니다. 접지된
전동공구와 함께 아답타 플러그를 사용하지 마십시오. 변형되지 않은 플러그와 적합한 소켓을 사용하면
감전의 위험을 줄일 수 있습니다.

파이프, 히터, 전기레인지, 냉장고와 같은 접지 표면에 신체 접촉을 피하십시오. 신체에 닿을 경우 감전될
위험이 높습니다.

전동공구가 비에 맞지 않도록 하고 습한 장소에 두지 마십시오. 전동공구에 물이 들어가면 감전될 위험이
높습니다.

케이블만 잡고 전동공구를 운반하거나 걸어 놓아서는 안되며, 소켓에서 전원 플러그를 빼낼 때 케이블만
잡은 채로 빼내지 마십시오. 전원 케이블이 열, 오일, 날카로운 모서리 또는 기기의 가동부위에 접촉하지
않도록 주의하십시오. 손상되거나 엉킨 전원 케이블은 감전 위험을 높입니다.

실외에서 전동공구를 이용하여 작업할 때, 실외용으로 승인된 연장 케이블만 사용하십시오. 실외용 연장
케이블을 사용하면 감전의 위험을 줄여줍니다.

전동공구를 습한 환경에서 사용하는 것을 피할 수 없을 경우, 누전 차단기를 사용하십시오. 누전 차단기를
사용하면 감전 위험을 줄일 수 있습니다.
사용자 안전수칙

신중하게 작업하십시오. 작업에 정신을 집중하고 전동공구를 사용할 때 경솔하게 행동하지 마십시오.
피곤하거나 항정신성 약물, 술 또는 약물 복용시에는 전동공구를 사용하지 마십시오. 전동공구 사용 시
이에 유의하지 않을 경우 심각한 부상을 초래할 수 있습니다.

안전 장비를 갖추고 보안경을 착용하십시오. 전동공구의 종류와 사용에 따라, 먼지 보호 마스크, 미끄럼
방지용 안전 신발, 안전모 또는 귀마개 등과 같은 안전한 보호장비를 착용하면 부상의 위험을 줄일 수
있습니다.

실수로 기기가 작동하지 않도록 주의하십시오. 전동공구를 전원 그리고/또는 배터리에 연결하기 전, 보관
또는 운반 전에 전동공구가 스위치 OFF 상태인지 확인하십시오. 전동공구 운반 시 스위치에 손가락을
대거나 스위치가 켜진 상태에서 전원을 연결하면 사고를 유발할 수 있습니다.

전동공구의 스위치를 켜기 전, 조정공구 또는 렌치를 제거하십시오. 기기 회전부에 남아있는 공구나
렌치로 인해 부상을 입을 수 있습니다.

작업시 비정상적인 자세는 피하십시오. 안전한 작업자세가 되도록 하고, 항상 균형을 유지하십시오.
이렇게 하여 예기치 않은 상황에서도 전동공구를 잘 제어할 수 있습니다.
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적합한 작업복을 착용하십시오. 헐렁한 복장이나 장식품을 착용하지 마십시오. 작동하는 기기 가동 부위에
머리, 옷 그리고 장갑이 가까이 닿지 않도록 주의하십시오. 헐렁한 복장, 장식품 혹은 긴 머리가 가동부위에
말려 들어갈 수 있습니다.

먼지 제거장치나 수거장치를 설치할 수 있는 기기의 경우, 이 장치들이 연결되어 있는지 그리고 제대로
작동되는지를 확인하십시오. 먼지 포집장치 사용은 먼지로 인한 위험을 줄여줄 수 있습니다.
전동공구의 취급과 사용

기기에 과부하가 걸리지 않도록 하십시오. 귀하의 작업에 적합한 전동공구를 사용하십시오. 적합한
전동공구를 사용하면, 지정된 성능 한도 내에서 더 효율적으로 안전하게 작업할 수 있습니다.

스위치가 고장난 전동공구는 사용하지 마십시오. 스위치가 작동되지 않는 전동공구는 위험하므로, 반드시
수리를 해야 합니다.

기기 세팅을 실행, 액세서리를 교환 또는 기기를 보관하기 전에 컨넥터를 전원소켓에서 그리고/또는
배터리를 기기에서 빼놓으십시오. 이러한 조치는 실수로 전동공구가 작동하지 않도록 방지합니다.

사용하지 않는 전동공구는 어린이들의 손이 닿지 않는 곳에 보관하십시오. 기기 사용에 익숙치 않거나
또는 이 안전수칙을 읽지 않은 사람이 기기를 사용해서는 안됩니다. 비숙련자가 전동공구를 사용하면
위험합니다.

전동공구를 유의해서 관리하십시오. 기기의 가동 부위가 완벽하게 작동하는지, 끼어 있지 않은지, 혹은
부품이 손상되거나 파손되어 있어 전동공구의 기능을 저하시키지 않는지 점검하십시오. 기기 사용 전
손상된 부품을 수리하도록 하십시오. 제대로 관리되지 않은 전동공구는 많은 사고를 유발합니다.

절단기기는 날카롭고 깨끗하게 관리하십시오. 날카로운 절단면이 있고 잘 관리된 절단기기는 끼이는
경우가 드물고 조절하기도 쉽습니다.

본 지침에 따라 전동공구, 액세서리, 공구 비트 등을 사용하십시오. 이 때 작업 조건과 실시하려는 작업
내용을 고려하십시오. 원래 사용 분야가 아닌 다른 작업에 전동공구를 사용할 경우, 위험한 상황을 초래할
수 있습니다.
서비스

전동공구는 반드시 자격을 갖춘 전문 기술자에 의해 그리고 순정 대체부품만 이용하여 수리해야 합니다.
이렇게 하여 전동공구의 안전성을 계속해서 유지할 수 있습니다.
2.1.2 연삭, 사포 연삭, 와이어 브러쉬를 사용한 작업, 폴리싱 및 연삭 절단을 위한 일반 안전상의 주의사항:

이 전동공구는 그라인더와 절단 그라인더로 사용할 수 있습니다. 기기와 함께 공급되는 모든 안전상의
주의사항, 지침, 그림 및 기술자료에 유의하십시오. 다음 지침에 유의하지 않을 경우, 전기 쇼크, 화재 및
심각한 부상을 입을 수 있습니다.

이 전동공구는 사포 연삭, 와이어 브러쉬를 이용한 작업 및 폴리싱에는 적합하지 않습니다. 전동공구에
적합하지 않은 사용은 위험하며, 부상을 초래할 수 있습니다.

이 전동공구에 제조회사가 특별히 규정하지 않았거나 권장하지 않은 액세서리를 사용하지 마십시오.
액세서리를 전동공구에 고정시키는 것만 가능하여 안전한 사용은 보장되지 않습니다.

공구 비트의 허용 회전속도는 최소한 전동공구에 제시된 최고 회전속도를 넘어서는 안 됩니다.
허용범위보다 빠르게 회전하는 액세서리는 파손되거나 분리될 수 있습니다.

공구 비트의 외경과 두께는 전동공구의 치수 제원에 부합해야 합니다. 제원에 맞지 않는 공구 비트는
충분히 차폐, 제어할 수 없습니다.

나사부가 있는 공구 비트는 연삭 스핀들의 나사부와 정확히 일치해야 합니다. 플랜지를 이용하여 장착되는
공구 비트의 경우, 공구 비트 구멍의 지경이 플랜지의 조립 직경과 일치해야 합니다. 전동공구에 정확하게
고정되지 않은 공구 비트는 불규칙하게 회전하고 아주 강하게 진동하므로 사용자가 조절력을 상실할 수
있습니다.

손상된 공구 비트를 사용하지 마십시오. 매번 사용하기 전에, 그라인딩 디스크와 같은 공구 비트를 파손
및 균열에 대해, 그라인딩 플레이트를 균열, 마모 및 심한 마모에 대해, 와이어 브러쉬를 풀림 또는 와이어
파손에 대해 점검하십시오. 전동공구 또는 공구 비트를 떨어뜨린 경우, 손상되었는지 점검하고 손상되지
않은 공구 비트를 사용하십시오. 공구 비트를 점검하고 설치할 경우, 작업자와 그 주변 사람들이 회전하고
있는 공구 비트에서 떨어지도록 한 뒤 기기를 1분 동안 최고 회전속도로 작동시키십시오. 손상된 공구
비트는 대부분 테스트 시간 동안 부러집니다.

개인 보호장비를 착용하십시오. 기기를 사용할 때마다 완벽한 안전 보호장비 또는 보안경을 착용하십시오.
먼지 보호 마스크, 귀마개, 보호장갑 또는 특수 보호복 착용은 연삭 및 자재 미립자로부터 사용자를
보호합니다. 작업시 발생하는 이물질이 눈에 들어가지 않도록 하십시오. 먼지를 발생시키는 작업시 방진
마스크 또는 보호 마스크를 반드시 착용해야 합니다. 장시간 심한 소음에 노출될 경우 청각을 상실할 수
있습니다.

다른 사람이 작업장에서 안전한 거리를 확보하고 있는지 유의하십시오. 작업장에 있는 모든 사람은 개인
보호장비를 착용해야 합니다. 공작물의 부품파편 또는 파손된 공구 비트가 멀리까지 날아갈 수 있으므로
직접 작업장에 있지 않아도 부상을 입을 수 있습니다.
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전동공구 비트가 숨겨진 전선이나 기기 자체의 전원 케이블과 접촉할 수 있는 작업을 할 경우, 항상 기기의
절연된 손잡이 부분만 잡으십시오. 전류가 흐르는 전선과 접촉하면 전동공구의 금속 부위를 통해 감전이
될 수도 있습니다.

전원 케이블을 회전하는 공구 비트로부터 멀리 두십시오. 기기에 대한 조절력을 상실할 경우, 전원
케이블이 분리되거나 손이나 팔이 회전하는 공구 비트에 들어갈 수 있습니다.

절대 공구 비트가 완전히 정지하기 전에 전동공구를 내려놓지 마십시오. 회전하는 공구 비트가 표면에
닿으며 전동공구의 조절력을 상실할 수 있습니다.

전동공구를 운반하는 동안 작동시키지 않도록 하십시오. 의도하지 않게 옷이 회전하는 공구 비트에 말려
들어가, 이로 인해 신체에 부상을 입을 수 있습니다.

전동공구의 환기 슬롯을 정기적으로 청소하십시오. 모터 블로어가 먼지를 하우징으로 끌어당기고 금속
먼지가 많이 축적되면 전기적 위험이 발생할 수 있습니다.

가연성 자재 근처에서 전동공구를 사용하지 마십시오. 스파크로 인해 가연성 물질이 연소될 수 있습니다.

액상 냉각제를 필요로 하는 공구 비트를 사용하지 마십시오. 물 또는 기타 액상 냉각제를 사용하면 전기
쇼크를 일으킬 수 있습니다.
반동 현상과 안전상의 주의사항
반동 현상은 공구 비트(그라인딩 디스크, 그라인딩 플레이트, 와이어 브러쉬 등)가 회전하면서 끼이거나
막힘으로 인해 발생하는 갑작스러운 반응으로, 회전하는 공구 비트가 갑자기 멈추게 됩니다. 이로 인해
제어되지 않은 전동공구가 공구 비트의 회전반대방향으로 가속됩니다.
예를 들어 그라인딩 디스크가 금속 제품에 끼이거나 블로킹 될 경우, 금속 제품에 그라인딩 디스크가 걸려
디스크가 손상되거나 반동을 유발합니다. 그라인딩 디스크는 블로킹 위치에서 디스크의 작동 방향에 따라
사용자가 있는 방향 또는 반대방향으로 움직이게 됩니다. 이 때 그라인딩 디스크가 파손될 수 있습니다.
반동은 전동공구의 잘못된 또는 결함이 있는 사용으로 인해 발생합니다. 반동 현상은 다음에서 설명하는 것과
같은 적절한 예방책을 통해 예방할 수 있습니다.

전동공구를 확실하게 고정시키고 신체와 팔을 기기의 반동력을 억제할 수 있는 위치에 놓으십시오. 기기
작동시 반동력 또는 반동 토크에 대항하여 가능한 한 기기를 통제할 수 있도록, 보조 손잡이가 장착되어
있을 경우 항상 이를 사용하십시오. 작업자는 적합한 예방 대책으로 반동력과 반응력을 통제할 수 있어야
합니다.

절대로 회전하는 공구 비트에 손을 가까이 하지 마십시오. 반동시 공구 비트가 작업자의 손 위로 튈 수
있습니다.

반동시 전동공구가 작동하는 영역에 가까이 접근하지 않도록 하십시오. 반동으로 인해 전동공구는 고정된
위치에서 그라인딩 디스크의 운동 방향과는 반대 방향으로 튀게 됩니다.

구석, 날카로운 모서리 등에서 작업할 때 특히 주의하십시오. 공구 비트가 공작물로부터 되튀거나 끼이지
않도록 하십시오. 회전하는 공구 비트는 구석, 날카로운 모서리에서 기울어지거나 튀어오를 경우, 끼어
움직이지 않게 되기 쉽습니다. 이와 같은 현상이 통제력 상실 또는 반동의 원인이 됩니다.

체인 톱날 또는 치형 톱날을 사용하지 마십시오. 이러한 공구 비트는 자주 반동을 일으키거나 또는
전동공구에 대한 통제력을 상실하는 원인이 될 수 있습니다.
연삭 및 연삭 절단에 대한 안전상의 주의사항:

전동공구용으로 허용된 그라인딩엘리먼트와 그라인딩엘리먼트용으로 적합한 보호캡만을 사용하십시오.
전동공구용으로 규정되지 않은 그라인딩엘리먼트는 충분히 차폐될 수 없으며 안전하지 않습니다.

직각으로 굽은 연삭숫돌은 연삭면이 보호캡의 가장자리에서 돌출되지 않도록 설치되어야 합니다. 보호캡의
가장자리에서 돌출되는, 부적절하게 설치된 연삭숫돌은 충분히 단열되지 않습니다.

보호캡은 가장 작은 그라인딩엘리먼트가 사용자를 향하도록 전동공구에 안전하게 설치되어야 합니다.
보호캡은 사용자를 파손부품, 그라인딩엘리먼트와의 접촉 및 작업복을 불태울 수 있는 스파크로부터
보호합니다.

그라인딩엘리먼트는 권장된, 사용 가능한 용도로만 사용해야 합니다. 예를 들어: 어떠한 경우에도
컷팅 디스크의 측면으로 그라인딩하지 마십시오. 컷팅 디스크는 디스크의 모서리로 재료를 컷팅하도록
규정되어 있습니다. 이 그라인딩엘리먼트의 측면에 작용하는 힘은 그라인딩엘리먼트를 파손시킬 수
있습니다.

선택한 그라인딩 디스크용으로 항상 정확한 크기와 형태의 손상되지 않은 고정 플랜지를 사용하십시오.
적합한 플랜지는 그라인딩 디스크를 보호하고 그라인딩 디스크 파손의 위험을 감소시킵니다. 컷팅
디스크용 플랜지는 다른 그라인딩 디스크용 플랜지와 구분할 수 있습니다.

대형 전동공구에서는 마모된 그라인딩 디스크를 사용하지 마십시오. 대형 전동공구용 그라인딩 디스크는
소형 전동공구의 고속용으로 설계되어 있지 않으며, 파손될 수 있습니다.
연삭 절단에 대한 기타 안전상의 주의사항:

컷팅 디스크가 블로킹되거나 너무 높은 압착력을 받지 않도록 하십시오. 과도하게 깊이 절단하지 마십시오.
컷팅 디스크의 과부하로 인해 디스크의 부하 및 블로킹 또는 기울기에 대한 민감도가 상승하여 반동되거나
그라인딩엘리먼트가 파손될 수 있습니다.

회전하는 컷팅 디스크의 앞 또는 뒤 영역에 서 있지 마십시오. 공작물에서 컷팅 디스크가 움직이면, 반동시
회전하는 디스크와 함께 전동공구가 바로 작업자쪽으로 미끄러질 수 있습니다.
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컷팅 디스크가 끼이거나 또는 작업이 중단될 경우, 기기를 차단하고 디스크가 정지할 때까지 그대로
두십시오. 여전히 작동하고 있는 컷팅 디스크를 절단부에서 빼내려고 하지 마십시오. 반동이 일어날 수
있습니다. 끼임 현상의 원인을 확인하고 제거하십시오.

전동공구가 공작물 안에 있을 경우, 전동공구를 다시 켜지 마십시오. 절단을 조심스럽게 계속 진행하기 전에
먼저 컷팅 디스크가 완전한 회전속도에 도달하도록 하십시오. 그렇지 않을 경우 디스크가 인터로크되고
공작물로부터 튀어오르거나 또는 반동이 일어날 수 있습니다.

컷팅 디스크의 끼임에 의한 반동의 위험을 최소화하기 위해 패널 또는 대형 공작물을 지지하십시오. 대형
공작물은 자체 중량으로 인해 휘어질 수 있습니다. 디스크 양쪽, 즉 절단부 근처와 가장자리 쪽에서
공작물을 지지해줘야 합니다.

기존 벽이나 그 외 보이지 않는 영역에서 "삽입 절단"시에 특히 주의를 기울이십시오. 삽입식 컷팅
디스크는 가스 라인 또는 워터 라인, 전기 배선 또는 다른 물체에서 절단 시 반동의 원인이 될 수 있습니다.
2.1.3 그 외의 안전상의 주의사항
사용자 안전수칙

기기는 기술적 하자가 없는 상태에서만 사용하십시오.

어떠한 경우에도 기기를 변조 또는 개조하지 마십시오.

항상 양 손으로 기기의 손잡이를 잡고 공구를 고정시키십시오. 손잡이는 건조하고 깨끗하게 유지하십시오.

회전하는 부품에 접촉하지 않도록 하십시오. - 부상 위험!

기기를 사용할 때에는 적합한 보안경, 안전모, 귀마개, 보호장갑 및 마스크를 착용하십시오.

손가락의 혈액순환이 잘 되도록 휴식시간 동안 손가락 운동을 하십시오. 장시간 작업할 경우 진동으로
인해 손가락, 손 또는 손목의 혈관이나 신경 체계에 문제가 생길 수 있습니다.

본 기기는 교육을 받지 않은 약자가 사용할 수 없습니다. 어린이의 손에 닿지 않는 곳에 보관하십시오.

천공 작업 시, 작업할 부분의 반대편이 안전하게 조치를 취하십시오. 천공 시 발생하는 분쇄물이 빠져
나오거나 또는 떨어지면서 다른 사람이 부상을 입을 수 있습니다.

벽의 홈 또는 다른 구조물에 드릴링 작업하는 것은 구조물의 안전에 영향을 미칠 수 있습니다(특히 보강철근
또는 부하지지요소를 절단시). 작업을 시작하기 전에 담당 엔지니어, 건축가 또는 담당 건축 감독에게
문의하십시오.

작업을 시작하기 전, 작업 시 발생하는 먼지의 위험 등급을 알아보십시오. 해당 국가의 먼지 방지 규정에
적합하며, 공식적으로 허용된 보호 등급의 산업용 진공 청소기만을 사용하십시오.

가능하면 먼지 포집장치 및 적합한 이동식 먼지 흡인기를 사용하십시오. 납이 함유된 도료, 일부 목재,
콘크리트/조적벽돌/수정을 함유한 암석 및 금속과 같은 광물질로부터 나오는 먼지는 건강에 해로울 수
있습니다.

작업장을 잘 환기시키고 먼지의 종류에 따라 필요 시 보호마스크를 착용하십시오. 먼지를 흡입하거나 만질
경우, 사용자 또는 근처에 있는 사람에게 기관지 질병이나 알레르기 반응이 나타날 수 있습니다. 떡갈나무
입자 또는 너도밤나무 입자와 같은 특정 종류의 먼지는, 특히 목재 처리용으로 사용하는 첨가제(크롬산염,
목재 부식 방지제)와 결합하여 암을 일으킬 수 있습니다. 석면 물질은 전문기술자만 다룰 수 있습니다.

부상의 위험을 줄이기 위해, Hilti 순정품 액세서리와 공구만 사용하십시오.

국가별 작업 안전 유의사항에 주의하십시오.
전기에 관한 안전수칙

작업을 시작하기 전에, 작업장에서 가려져 있거나 덮혀 있는 전기 배선, 가스 파이프 그리고 하수도관이
있는지를 점검하십시오. 실수로 전기 케이블을 손상시킨 경우, 기기 바깥쪽에 있는 금속 부품에서 전기
쇼크를 일으킬 수 있습니다.

작업하는 동안 전원 케이블이나 연장 케이블이 손상되었을 경우에는 절대로 케이블을 만지지 마십시오.
전원 플러그를 소켓에서 빼내십시오. 기기의 연결 케이블을 정기적으로 점검하고, 손상이 있을 경우
Hilti 서비스 센터에서 교환하도록 하십시오. 연장 케이블을 정기적으로 점검하고, 손상되었을 경우 이를
교체하십시오.

특히 전도성이 있는 소재에서 자주 작업할 경우, 오염된 기기를 정기적으로 Hilti 서비스 센터에서
점검받으십시오. 특히 전도성이 있는 재료에서 기기의 표면에 달라 붙어있는 먼지나 습기는 작업자의
기기조작을 어렵게 하며, 부적합한 조건하에서는 전기 쇼크까지도 일으킬 수 있습니다.
전동공구의 올바른 사용방법과 취급방법

작업중인 물체를 고정시키십시오. 클램프 또는 바이스로 고정되어 있는 작업물은 손으로 고정한 것보다 더
안전한 상태를 유지합니다.

전동공구가 블로킹된 경우 즉시 전동공구의 스위치를 끄십시오. 기기가 옆으로 기울어질 수 있습니다.

전동공구를 내려놓기 전에 전동공구가 완전히 정지할 때까지 기다리십시오.

전원이 차단된 경우 전동공구 스위치를 끄고 전원 플러그를 뽑아두어 다시 전원이 들어왔을 때 돌발적으로
작동되지 않도록 하십시오.

그라인딩 디스크는 제조회사 지침에 따라 주의하여 보관하고 취급해야 합니다.

디스크 파손, 전복 또는 다른 기계적 손상이 발생한 경우에는 기기를 Hilti 서비스 센터에서 점검받으십시오.
Printed: 16.10.2015 | Doc-Nr: PUB / 5169251 / 000 / 04

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3 제품 설명
3.1 제품 개요
1
@
스핀들 잠금 버튼
;
지지바
=
ON/OFF 스위치
%
측면 손잡이
&
손잡이용 나사 부싱
(
코딩바
)
스핀들
+
조정나사


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